全盲の精神科医、「SNS」の“心への悪影響”に言及 『目の見えない精神科医が、見えなくなって分かったこと』

片時も離さずスマホを持ち歩き、SNSをずっとチェックしている。そんな生活に染まっている人は少なくない。一方で、SNSに疲れてしまっている人もいるだろう。徐々に視野が狭まる病によって32歳で完全に視力を失いながらも、10年以上にわたって精神科医として活動する精神科医の福場将太さんは「SNSって見る必要ありますか?」と投げかける。初の著書『目の見えない精神科医が、見えなくなって分かったこと』(サンマーク出版)より一部抜粋、再構成して紹介する。

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