1998年前後、大阪で圧倒的な人気を誇った2丁拳銃。当時の漫才師とは一線を画すファッショナブルな立ち居振る舞いも人気を押し上げる要因だった。漫才にこだわらず芝居や音楽活動にも積極的だった姿勢は今も大きく変わらず、結成30年を超えても自由度の高い活動を続けている。ただ、年を経るごとに深まる自分たちの根幹である漫才への愛。恒例の100分ノンストップ漫才ライブ「百式」をはじめ、ビッグタイトルへのこだわりについて、小堀裕之(50)と川谷修士(50)が語った。(取材・構成 江良 真)
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