英語圏で一大ブームを巻き起こしている小説が、ついに日本上陸となった。昨年5月にアメリカで発売されて以来、『ニューヨーク・タイムズ』によるベストセラーリストに1年以上ランクインを続け、英語圏で600万部を突破。書評サイト『Goodreads』では150万人が星5.0の評価を付けた、ロマンティック・ファンタジー小説『フォース・ウィング-第四騎竜団の戦姫-』(早川書房/原題:Fourth Wing)だ。すでに世界42ヵ国での翻訳と、Amazonによる実写化も決定し、第2、第3の『ロード・オブ・ザ・リング』や『ハリー・ポッター』にもなり得ると目される小説とは。担当編集者と訳者に話を聞いた。
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