芸能 「光る君へ」第四十四回「望月の夜」孤独を深める道長を支えるまひろとの絆【大河ドラマコラム】 entertainment 2024年11月23日 11時05分 NHKコラム光る君へ大河ドラマ芸能 NHKで好評放送中の大河ドラマ「光る君へ」。11月17日に放送された第四十四回「望月の夜」では、3人の娘を天皇の后にした藤原道長(柄本佑)が、有名な「このよをば わがよとぞおもふ もちづきの かけたることも なしと思へば」という「望月の歌」を詠む場面がクライマックスとなった。この歌は、道長が自分の権勢を誇る歌として知られている。ところがこの回、歌を詠んだ道長が見せたのは、そのごう慢なイメージとは程遠い姿だった。 続きを読む ≫ 光る君へ 大河ドラマ コラム NHK 芸能 コチラの記事も合わせて読まれています
NHKで好評放送中の大河ドラマ「光る君へ」。11月17日に放送された第四十四回「望月の夜」では、3人の娘を天皇の后にした藤原道長(柄本佑)が、有名な「このよをば わがよとぞおもふ もちづきの かけたることも なしと思へば」という「望月の歌」を詠む場面がクライマックスとなった。この歌は、道長が自分の権勢を誇る歌として知られている。ところがこの回、歌を詠んだ道長が見せたのは、そのごう慢なイメージとは程遠い姿だった。 続きを読む ≫