「光る君へ」大石静氏 大河3回目に意欲「やっぱりやりたい」生涯現役へアンテナ“恋愛劇の名手”評に本音

女優の吉高由里子(36)が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜後8・00)は15日、15分拡大で最終回(第48回)を迎える。脚本家の大石静氏(73)が「源氏物語」の作者・まひろ/紫式部(吉高)と時の最高権力者・藤原道長(柄本佑)の“特別な絆”を切なく、内裏の権力闘争を生々しく紡ぎ上げ、視聴者を魅了し続けてきた。美術チームも奮闘し、初の“平安貴族大河”に見事に活写。“非戦国大河”“文化系大河”の可能性を開拓した。大石氏に最終回のポイントや今後の執筆活動の展望を聞いた。

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