女優の吉高由里子(36)が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜後8・00)は15日、最終回「物語の先に」が放送された。当初は不安視の声もあった“平安大河”だが、史実と創作を巧みにミックスした作劇、余白や余韻のある演出、キャストの熱演をはじめ、音楽・美術も一体となり、視聴者を魅了。インターネット上には「光る君へロス」が広がった。主人公・まひろ(紫式部)役の吉高と藤原道長役の柄本佑(38)は、15日に滋賀県大津市で開催された「大河ドラマ『光る君へ』最終回パブリックビューイング&トークショーin大津」で、まひろと道長の最後のシーンについて語った。
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