映画『市子』の戸田彬弘監督オリジナル最新作『爽子の衝動』公開 絶望的な環境のヤングケアラーに焦点をあてた作品を若き俳優たちと作り上げる

杉咲花主演の映画『市子』が日本アカデミー賞優秀主演女優賞や釜山国際映画祭コンペティション部門に選出されるなど高く評価され、映画監督、脚本家、演出家として日本映画界を牽引する戸田彬弘が、「本物俳優主義」を掲げる俳優養成スクール「ポーラスター東京アカデミー(以下:ポーラスター)」とのタッグを組み、新人俳優をメインキャストに抜擢して、制作する映画プロジェクト『B.A.P(Boost Actor Project)』第一弾作品として新作映画『爽子の衝動(そよこのしょうどう)』を制作。「ヤングケアラー」「生活保護問題」をテーマに、平和の仮面の下に隠された絶望的な環境での生活を強いられる若者たちに焦点を当てた作品で、積極的に若手俳優を起用し、俳優の芝居と向き合う撮影方法でリアルな表現を浮かび上がらせた。今回、オーディション情報サイト「デビュー」は、監督の戸田彬弘、主人公の園田爽子役を演じたチーズfilm所属の古澤メイ、「ポーラスター東京アカデミー」の学生から抜擢された木寺響に、作品にかける想いを聞いた。

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