漫才日本一を決める「M−1グランプリ2024」が22日、東京・六本木のテレビ朝日で開催され、昨年王者の令和ロマンが大会史上初の連覇を果たした。トップバッターで登場したファーストラウンドで850点をマークし、861点の初出場バッテリィズに続く2位で最終決戦に進出。最終決戦では、戦国時代にタイムスリップさせられた松井ケムリが、高比良くるまが一人複数役を演じる戦国時代の人たちとコミカルに交流する様子を表現。審査員9人中5票を獲得し、3票のバッテリィズ、1票の真空ジェシカを下して快挙を成し遂げた。
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