漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2024』(ABCテレビ・テレビ朝日系 後6:30)が22日に行われ、令和ロマンが20代目王者に決定。2年連続でのトップバッターで、前人未到となる連覇で、過去最多1万330組の頂点に立ち、“日本一”の称号と賞金1000万円を手にした。劇的な展開を審査したのは、若林正恭(オードリー)、礼二(中川家)、山内健司(かまいたち)、塙宣之(ナイツ)、博多大吉(博多華丸・大吉)、哲夫(笑い飯)、柴田英嗣(アンタッチャブル)、海原ともこ(海原やすよ・ともこ)、石田明(NON STYLE)の9人。2015年以来となる、9人体制がどのような影響を与えたのか、採点とコメントから探りたい。
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