「年賀状離れ」が止まらない。年賀はがきの発行枚数はピーク時の44億枚余り(平成16年用)から、来年・令和7年用は10億枚強まで減少するという。一方で、新年のあいさつツールとして確固たるポジションを築きつつあるのが「LINE」だ。月間9700万人が利用する巨大SNSメディアLINEにおいて、元旦は一年で最もスタンプ送信数が多い日となっている。若者だけでなく、全世代に利用が広がる「あけおめスタンプ」。利用者の増加を受け、そのニーズに応えるべく、今年も新たな試みが行われている。
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