【王将戦】藤井王将、田舎へ帰れ作戦!金と銀の位置「AI流逆形」久保九段驚きの一手「師匠に叱られます」

将棋の藤井聡太王将(22)に永瀬拓矢九段(32)が挑むALSOK杯第74期王将戦7番勝負(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)は25日、京都市伏見区の伏見稲荷大社で第2局1日目を迎え、戦型は横歩取りへ進んだ。序盤から激しい斬り合いもある戦型で藤井は「AI流逆形」の構えを構築。過去7戦全勝と相性のいい古都で新時代の将棋を展開している。ここまで藤井の1勝0敗。午後6時27分、藤井が43手目を封じた。2日目は26日午前9時、同所で再開される。

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