被害者ケアと言いながら…フジ 守ったのは中居正広氏 さらに信頼失墜

元タレント中居正広氏(52)の女性トラブル騒動を巡って存続の危機にあるフジテレビは27日、東京・台場の同局で2度目の会見を開いた。同局の港浩一社長(72)と嘉納修治会長(74)が同日付で引責辞任すると発表。新社長にはフジ・メディア・ホールディングス(HD)専務の清水賢治氏(64)が就任した。会見では、同局が被害女性のケアを言い訳に中居氏の番組を継続させていたとも受け取れる弁明が繰り返された。

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