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「3000年に一度の正統派アイドル」として活動する7人組女性アイドルグループ「SAY-LA」(セイラ)が、20日にZeppShinjukuでワンマンライブを開催する。今冬に行われたツアーのファイナルにあたるこの公演は、7人体制となってから初めてのワンマンライブ。グループの実力が問われる重要なステージだ。昨年12月に結成10周年の節目を迎え、新陳代謝を経ながら進化を続けるSAY-LAは、11年目のスタートをどのように切るのか。試金石となるワンマンを目前に控えた7人それぞれの思いを探るべく、ソロインタビューを敢行した。6回目は、小椋妃奈乃が登場する。(「推し面」取材班)