応援広告の聖地となった池袋・オレンジボード、推しへの熱量から生まれた新たな広告トレンド「“面”で捉える広告から“点”を定期的に作る手法へ」

池袋駅のJRと東武東上線の改札が向かい合わせになるオレンジロード。その広告媒体オレンジボードは、応援広告が多く掲載されることから、「応援広告の聖地」として話題になっている。コロナ禍以降、推し活が一般的に広がるなか、韓国のセンイル(誕生日)広告文化が波及して、日本でもファンによる応援広告が徐々に市場を拡大しつつある。そんなシーンの先駆けとなるオレンジボードを運営している東武鉄道の沼田幸徳氏に、日本での応援広告の定着とこれからの進化について聞いた。

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