立川志らく “さら”なる大技へ「火が付いてる」 けん玉の絆 師・談志に負“けん” “大河落語”構想も

【エンタメ カレイドスコープ】落語家の立川志らく(61)が今年、入門から40周年を迎えた。落語だけでなく、TBS「ひるおび」のコメンテーター、舞台演出、映画監督と活躍は幅広い。「誰よりもいろんなことをいっぱい詰め込んだ40年」と活動を振り返る。原点の一つは、師匠の立川談志さん(2011年死去)から前座時代にもらったけん玉だ。還暦を過ぎても、志らくの中に生き続ける談志さんの教えとは。(前田 拓磨)

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