

芸能事務所のA-PLUSは12日、縦型ドラマレーベル『FANFARE(ファンファーレ)』を発足させた。その第1弾企画として、20周年を迎えた東京ガールズコレクション(TGC)協力で、A-PLUSに所属する俳優・高橋文哉(24)が企画プロデュース・主演の縦型ドラマを制作することとなった。12日に行われた『麻生専門学校グループ presents TGC 熊本 2025』で、その作品の出演者オーディションの開催も発表。募集期間は4月12日から5月31日まで。未経験者も応募可能で、合格者は演技レッスンを受けた上で、制作する縦型ドラマへ出演する。また、合格者はA-PLUSとの所属交渉の権利が与えられる。そんな作品に企画プロデュースという立場で関わることになった高橋にORICON NEWSがインタビュー。自身もオーディションで飛電或人/仮面ライダーゼロワン役を勝ち取り『仮面ライダーゼロワン』に主演した高橋に『FANFARE』への思いを語ってもらった。