

映画『ドライブ・マイ・カー』、舞台「ロスメルスホルム」で数々の賞を受賞し、さらに歌手としても第70回NHK紅白歌合戦に出演するなど、多才な活躍を見せる三浦透子。その三浦が、5月10日から上演する舞台パルコ・プロデュース 2025「星の降る時」に出演する。本作は、イギリス気鋭の劇作家ベス・スティールが情熱的かつユーモラスに描いたヒューマンドラマの傑作で、日本を代表する演出家・栗山民也の演出により世界に先駆けて上演する。江口のりこが演じる長女ヘーゼル、那須凜が演じる次女マギーと、三姉妹として三女シルヴィアを演じる三浦に、本作の魅力や江口と那須との共演について聞いた。