安野貴博氏が提唱 仮説を思いつく確率を上げるための思考法「逆をいく」「極端な人の予想を参考に」

「本来は石橋をたたいて渡るタイプ」でありながら、政治経験も地盤もゼロで2024年の東京都知事選に立候補したAIエンジニア×起業家×SF作家・安野貴博氏。心配に負けず、ものごとを「はじめる技術」の一つが「自分なりに未来を見つけるための発想の原点となる仮説」にある。著書『はじめる力』(サンマーク出版)より一部抜粋、再構成して届ける。

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