「差別を助長」と批判集める書籍、装画担当が謝罪 「表象が示す危うさ」感じつつも制作進める

書籍『職場の「困った人」をうまく動かす心理術』(三笠書房)について、職場の「困った」人として「ASD」「ADHD」などを挙げ、イラストで人物を「ナマケモノ」「サル」といった動物にたとえて表現したことが「差別を助長する」などと批判を集めているが、イラストを担当した芦野公平氏が16日、自身のnoteで謝罪した。

差別 批判 書籍 謝罪 職場 芸能