スポドリから麦茶へ“日常の水分補給飲料”として舵を切った『GREEN DA・KA・RA』の英断

2000年にスタートし、スポーツドリンクとして独自の立ち位置を切り開いた『DAKARA』。その後2012年に『GREEN DA・KA・RA』が誕生し、“老若男女、みんなが飲める飲料”として特徴的な展開をしている。同ブランドが他と異なるのは、スポドリの中でフレーバーを多数展開するのではなく、2013年に次の商品として「やさしい麦茶」を発売するというカテゴリの枠を超えて多角的な戦略を進めたことにある。なぜ、スポドリの別味ではなく、“お茶”だったのか。同ブランドの変遷と戦略について、担当者に聞いた。

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