永野芽郁を支える言葉「終わらないものはない」 10代は「本当に頑張ってきた」 プラスのパワーで開く活路

人気漫画家の東村アキコの自伝漫画を実写映画化した『かくかくしかじか』で、主人公となる東村自身を演じている永野芽郁。過去にも漫画の実写化作品への出演がある永野だが、今回は原作者自身の実話を描いた漫画、しかも東村自らが脚本も書いたという思い入れの強い作品。「いままでとは違う緊張感があった」と語った永野は、どのようにプレッシャーを克服していったのだろうか――話を聞いていくと、永野が物事に取り組むうえで大切にしている思いが垣間見えてきた。

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