「発達が遅れてるって 誰基準なの?」特性のある息子と向き合い葛藤する母を描くリアルコミックエッセイが話題 「“比べる育児”から“理解する育児”へ」

少し手がかかる息子…と思ってきたけど、もしかして発達障害かもしれない。しかし発達障害と認めることは、息子にとって本当にいいことなんだろうか…。「息子にとって」なにが大切なのか、悩み、葛藤する母を描くリアルコミックエッセイ『発達障害、認められない親 わが子の正解がわからない』(KADOKAWA)が共感を呼んでいる。SNSからスタートした作品制作のきっかけ、デリケートなテーマを扱う上での気遣い、そして作品を通じて読者に届けたい想いについて作者のネコ山さんに聞いた。

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