震災30年 神戸市復興は次のステージへ WMJ×キリン×コベルコ神戸スティーラーズのスクラムで進化する地域活性化

阪神・淡路大震災から30年、神戸市は復興に向けてさまざまな取り組みを行ってきた。2023年には音楽を通じた地域文化の活性化と経済成長を目的とし、ワーナーミュージック・ジャパン(以下、WMJ)と事業連携協定を締結。さらに24年12月には、地元を代表するラグビーチーム・コベルコ神戸スティーラーズと神戸工場を有するキリンビールも加わり、がっちりとスクラムを組んで音楽とスポーツを軸にした「持続可能な街づくり」の推進に力を注いでいる。その取り組みと手応え、今後の展望について、神戸市と3社に聞いた。

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