永野芽郁の主演映画『かくかくしかじか』興収10億円へ順調に推移 舞台の宮崎では全劇場で『M:I』超え

16日に公開された俳優の永野芽郁が主演を務める映画『かくかくしかじか』について、2週目の週末を終えて、興行収入4億480万円、観客動員数30万人を突破し、実写邦画1位の好調スタートとなった前週比わずかマイナス26%の好推移を記録(土日の2日間比較マイナス20%)した。ワーナー・ブラザース映画の配給作品で同じく関和亮監督、永野芽郁主演の2021年5月21日に公開した映画『地獄の花園』の公開後10日間の興行収入3億3490万円との対比では115%の数字となり、最終興収10億円に向けて順調な推移で2週目を迎えている。

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