ガバナンス評価委員会、日テレ社長の国分降板会見での説明「やむを得ないものと思われる」 ダブルスタンダード批判にも答える

国分太一の番組降板をめぐる一連の対応について、日本テレビのガバナンス評価委員会は25日、意見書(中間取りまとめ)を発表した。6月20日に同局の福田博之社長が行った会見で、国分の問題行為の詳細について「時期についてはプライバシー保護の観点からお伝えできない。刑事告訴はそういった事案ではないので考えていない」と言及したことについて「説明責任と人権擁護の均衡について」との項目で意見が伝えられた。

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