『SSFF&ASIA 2026』世界公募スタート 優秀賞は米国アカデミー賞短編部門へ推薦 応募クリエイターにはデジタルウォレットの自動発行も

米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)』が、2026年の開催に向けて作品の世界公募を8月1日から開始した。ビジュアルボイスが運営するコンテンツ管理プラットフォーム「LIFE LOG BOX(LLB)」を活用し、応募者には自動的にデジタルウォレットが付与される仕組みを導入。NFTによる投票やコンテンツ売買など、Web3.0時代に即した新たな映画祭の形を打ち出している。

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