

今年も残り4カ月という後半戦に入り、CМ起用女優部門のランキングは混迷の様相を呈している。その原因としてまず挙げられるのは、4月に二股不倫疑惑を報じられた永野芽郁(25)。この報道まで、永野は絶好調そのもの。昨年末に公開され、興行収入60億円超を記録した映画『はたらく細胞』のメガヒットもあり、新たなCМオファーが殺到するだろうと、誰もが信じて疑わなかった。昨年末に発表された”2024年タレントCМ起用社数ランキング”(ニホンモニター)で、永野の契約クライアント数は10社、ランキングは同率で第8位だったから、順調にいけばトップにも名を連ねると予想する芸能関係者も多かった。