社会貢献を“ゲーム化”、ごみやポイ捨て問題も楽しみながら解決できる取り組みが活発化

SDGsや環境問題が取り上げられる機会が増え、日本でも徐々に「社会を良くするには?」「環境を改善するにはどうしたらいいか?」という意識が高まっている。とはいえ、直接的にそういった社会貢献活動に参加するのはあまり馴染みがなく、二の足を踏む人も多いだろう。そんななかで話題になりつつあるのが、ゲームの要素を取り入れ、楽しみながら参加する=ゲーミフィケーションというアプローチだ。まずは世界で盛り上がり、日本でも企業や自治体が主導して徐々に広がりを見せているこの形。『スポGOMI』や『マンホール聖戦』、『ポイ捨て図鑑』など様々に展開していく日本のゲーミフィケーション、社会活動の現在とは?

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