【インタビュー】映画『ザ・ユナイテッド・ステイツvs.ビリー・ホリデイ』リー・ダニエルズ監督「ビリーがヒーローだからこそ、この物語を伝えることは重要だと思いました」

1959年に44歳の若さで死去したアメリカジャズ界の伝説的歌手ビリー・ホリデイ(アンドラ・デイ)の生涯を描いた伝記ドラマ『ザ・ユナイテッド・ステイツvs.ビリー・ホリデイ』が、2月11日から全国公開される。人種差別を告発する「奇妙な果実」を歌い続けたことで、FBIからターゲットとして狙われたエピソードに焦点を当てて描いたリー・ダニエルズ監督に、映画に込めた思いや、映画製作者としての姿勢を聞いた。

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