【意識調査】「芸能人のプライベート情報」相次ぐ苦言で理解高まるも、やまないメディアの報道 8割超が「目にする」

近年、議論を巻き起こしている芸能人のプライベート報道問題。かつては、“有名税”と一言で片付けられていたが、昨年、 福山雅治オリエンタルラジオ藤森慎吾 らが、週刊誌に苦言を呈し、多くの賛同が集まるなど、世間の注目を集めている。また週刊誌やWebメディアなどマスコミだけでなく、カメラ付きのスマートフォンが浸透し“一億総カメラマン”と呼ばれる時代。さらにSNSの発達で、誰もが情報を発信できる今、これらの行為はどこまで許されると認識されているのだろうか? 2015年に行った意識調査と比較しながら、芸能人の「公」と「私」に対するユーザーの意識の変化を見ていこう。

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