NHK総合で10日に中継された北京五輪フィギュアスケート男子フリーの平均世帯視聴率が26・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが14日、分かった。瞬間最高は鍵山優真(18)の得点が発表され、銀メダル以上が確定した前後で32・0%だった。史上初の4回転半に挑戦する 羽生結弦 (27)らが注目を集めた。国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長の“寒空スピーチ”などが話題を呼んだ開会式の21・3%を抜き視聴率では今大会の“金メダル”となった。
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