CAS仲裁人・早川吉尚氏 薬物摂取に「反応をコントロールができてしまう…ただ人間は体調が悪くなると」

日本アンチ・ドーピング規律パネル委員長で、スポーツ仲裁裁判所(CAS)仲裁人も務める、立教大学法学部教授で弁護士の早川吉尚氏が17日、TBS「ひるおび!」(月〜金曜前10・25)に出演。昨年12月のドーピング違反が発覚しながら北京五輪出場継続が認められ、 フィギュアスケート 女子SPで1位となったカミラ・ワリエワ(15、ロシア・オリンピック委員会=ROC)について言及した。

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