「どうしてこうなった…?」“必死すぎるネコ”の姿に反響、裏側に猫写真家の奮闘と愛「地域猫の世話をする人に喜んでもらいたい」

町中にいる外猫たちの、一生懸命で必死なのに、どこかおかしくて愛くるしい姿を写真に収めている猫写真家の沖昌之さん。写真集『必死すぎるネコ』(辰巳出版)シリーズは、現在3作目が発行されるなど大きな人気を見せている。もともとは家電の営業マンだったそうだが、アパレルのカメラマン兼販売員に転身。2015年に独立してからは猫写真家を名乗り、雑誌の連載や著作、テレビ出演なども行う沖さん。猫への愛、そして外猫を世話する人たちへの感謝について、沖さんに話を聞いた。

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