フランシス・フォード・コッポラ監督最新作『Megalopolis』は新年に議論してほしい映画 ─ ワイナリーの一部売却、1億2,000万ドルを自己負担

『ゴッドファーザー』3部作をはじめ、『地獄の黙示録』(1979)など数々の傑作映画を世に送り出してきた巨匠、フランシス・フォード・コッポラ監督が1980年代より温めてきた野心作『Megalopolis(原題)』。この夢の企画を監督は、『素晴らしき哉、人生!』(1946)のような伝統的作品になることを目指しているという。

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