『鎌倉殿の13人』“義時”小栗旬が変化 相手を説得するために本気で芝居するように

「この戦、俺がついたほうが勝ちだ。さあ正念場だよ 雑魚さん方よ」しびれる上総広常( 佐藤浩市 )の登場でざわついた大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合 毎週日曜20:00〜ほか)の第7回「敵か、あるいは」(脚本: 三谷幸喜 演出:末永創)。源平合戦では明らかに平氏が有利かと思いきや、彼らが流人と軽視していた源頼朝( 大泉洋 )がなぜか天に守られている状況で、頼朝と坂東武者たちの力がじわじわと増して、頼もしい人物たちが集まってくる。

NHK