【インタビュー】舞台「裏切りの街」萩原みのり 高木雄也の恋人役で6年ぶり舞台出演「演劇で伝える難しさを感じています」

高木雄也が主演し、 三浦大輔 が作・演出を務める、パルコ・プロデュース2022「裏切りの街」が、3月12日から上演される。本作は、06年に舞台「愛の渦」で岸田戯曲賞を受賞した三浦が、10年にPARCO劇場に書き下ろした作品を12年ぶりに上演する。16年には三浦自身がメガホンを取り、 池松壮亮寺島しのぶ 出演で映画化もされた。今回、高木が演じる主人公・菅原裕一の彼女・鈴木里美を演じるのは、ドラマ「ただ離婚してないだけ」や映画『成れの果て』での存在感あふれる演技が話題を呼び、4月29日からは主演映画『N号棟』の公開も控えている萩原みのり。萩原に6年ぶりとなる舞台出演への思いを聞いた。

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