新『スーパー戦隊』P語る、時代とともに変化する“正しさ”との向き合い方「“子ども向けだからわかりやすく”は制作陣の思い上がり」

6日よりスタートしたスーパー戦隊シリーズ第46作目『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(テレビ朝日系)。放送直後、Twitterのトレンドで1位に君臨した本作は、シリーズ初の「桃太郎」という昔話をモチーフにした設定と、末尾に「ジャー」がつかないタイトル、頭に“ちょんまげ”・おでこに“桃”という主人公の衝撃的なビジュアルで、放送前から大きな話題を呼んでいた。前作の『機界戦隊ゼンカイジャー』でも、リーダー以外の4人は全員ロボットというシリーズ初の設定に挑戦した同シリーズ白倉伸一郎プロデューサー。本作に込めた思いや時代の変化への対応、同じく特撮ヒーローの人気シリーズである『仮面ライダー』との差別化についても聞いた。

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