俳優の 小栗旬 (39)が主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜後8・00)は20日、第11話が放送され、源頼朝( 大泉洋 )の元に駆けつけたばかりの異母弟・義円(ぎえん)が「墨俣川(すのまたがわ)の戦い」(1181年、治承5年)で討ち死にした。舞台を中心に活躍し、大河初出演となった成河(そんは、40)実質1話のみの登場ながら強烈なインパクトを残した。兄・義円を唆(そそのか)し、従来のヒーロー像を覆す源義経( 菅田将暉 )の“ブラックぶり”がSNS上で反響を呼んだ。
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