ぺえが縛られた「オネエ」という役割、葛藤乗り越えたどり着いた先「傷や痛手もすべて財産」

一時、“ジェンダーレス男子”、そして“オネエ”枠でバラエティー番組に数多く出演していた「ぺえ」。だが、最近ではテレビで見かけることはほとんどない。ぺえは今、YouTubeやラジオに活躍の場を移し、ようやく「本来の自分の言葉」を発せられるようになったという。テレビ時代、求められるものに合わせようとがむしゃらに走り抜いたときの苦悩、コンプラ時代に当事者として思うこととは? 30歳を前にして、思いのたけを明かした。

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