横浜流星、1年以上練習重ね水墨画に挑戦 書店員絶賛の『線は、僕を描く』映画化

俳優の 横浜流星 が、映画『線は、僕を描く』(10月21日公開)で主演を務めることが明らかになった。とあるきっかけで水墨画と出会い、学ぶことでその世界に魅了されていく主人公、青山霜介(そうすけ)役を演じる。水墨画家の小林東雲(とううん)のもとで1年以上水墨画の練習を重ねてから撮影に挑んだ。「その日、その時の感情によって、描く線が変わる水墨画の無限の可能性に驚かされた」と語る横浜が、劇中で見事な筆さばきを披露する。

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