「活動をやめる?」悩む“ぺえ”を支えた山形の両親、生きにくいジェンダーの狭間で「自由に生きる」

一時期、テレビを中心に“ジェンダーレス男子”や“オネエ”として活躍していた「ぺえ」。当時の葛藤を経て、現在ではYouTubeやラジオで偽りない自分を発信している。時には表に出る活動をやめようと考えたこともあるが、それを思いとどまらせたのは故郷の両親への思いだった。「兄や姉のように、私はなれない。じゃあ、どうしたら親に感謝を伝えられる?」。決して生きやすい人間ではない、そんなぺえが出した答えとは?

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