アカデミー賞の短編ドキュメンタリー部門では、1977年のNBAドラフトで女子選手として初めて指名されたルシア・ハリスさんを描いた「ザ・クイーン・オブ・バスケットボール」が受賞。カナダ出身のベン・プラウドフット監督による作品だが、共同プロデューサーには元レイカーズのセンター、シャキール・オニール氏(50)やウォリアーズのステフィン・カリー(34)が名を連ねており、NBA関係者の受賞は2018年に「親愛なるバスケットボール」で短編アニメ賞を受賞した故 コービー・ブライアント 氏以来、これが2度目となった。
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