ナチスの台頭前夜、90年前の物語が“現代の日本人”にも響く ドイツ映画公開決定

昨年の「第71回ベルリン国際映画祭」コンペティション部門に出品され、ドイツ映画賞では最多10部門ノミネート主要3部門を受賞するなど、大きな話題を呼んだドイツ映画『さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について』(PG12)が、6月10日より東京・Bunkamuraル・シネマほか全国で順次公開される。

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