マイケル・ベイ監督、『トランスフォーマー』1作目はめちゃくちゃ不安だった ─ 今では自宅にトランスフォーマーだらけ

「俺の爆発シーンを見ろ」「歴史上、一番クルマを破壊した映画監督は、間違いなく俺」などの発言から豪傑なイメージのあるマイケル・ベイ。ところが米ScreenRantでは、「映画監督とは、初めて観客に試写で観てもらう時には吐きそうになるものだ」と、ナーバスな本心も告白している。「テスト試写でのんびり歩いている人がいたら、つい捕まえて“ダメです!大事なシーンがあるんです!このシーンを見逃したらダメなんです!”って言いたくなるんです」。

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