超特急、3年ぶりのホールツアー初日にグループの進化を約束

5人組ダンス&ボーカルグループの 超特急 が、全国11都市18公演に及ぶ全国ツアー『Progress』の初日公演を、4月23日に川口総合文化センター・リリア メインホールにて開催した。昨年末に結成10周年を迎えた彼らにとっては正真正銘のアニバーサリーなツアーであり、超特急としては実に3年ぶりのホールツアーとなるだけあって、チケットは即日完売。“前進”や“進化”を意味するツアータイトルや、大地を蹴って大きく前へと跳躍するウサギがデザインされたツアーロゴが表す通り、予想外のビジュアルやファン待望の楽曲初披露で挑戦的な“超特急らしさ”を全開にして、8号車と呼ばれるファンを沸騰させた。さらにライブの終盤には、“次の10年”に向けて新メンバーオーディション『超特急募』を開催することも発表。あくまでもポジティブな挑戦と意志が満ちたステージで、11年目に向けての新たなスタートを切ってみせた。

超特急 全国 ダンス 都市 全国ツアー