「鎌倉殿の13人」ハードル上げてなお神回の三谷脚本 上総広常の手習い→祈願書にネット涙 頼朝は後悔?

俳優の 小栗旬 (39)が主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜後8・00)は前回第15話(4月17日)、18年ぶりの大河出演となった俳優の 佐藤浩市 (61)が圧倒的な存在感を示してきた“坂東の巨頭”こと房総半島の豪族・上総広常が“非業の死”を遂げた。第7話(2月20日)から本格登場し、主人公・北条義時(小栗)の師匠的存在に。オンエア終了後、SNS上には悲しみの声があふれ返り「上総広常ロス」が瞬く間に広がった。放送前に小栗らが「神回」と予告した以上の展開。脚本・ 三谷幸喜 氏(60)の筆が冴え渡っている。

鎌倉殿の13人 ハードル 願書 俳優 #栗