【鎌倉殿の13人 主な退場者】今度は源義高 3週連続ロス そして連続粛清

俳優の 小栗旬 (39)が主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜後8・00)は1日、第17話が放送され、歌舞伎俳優の 市川染五郎 (17)が好演してきた木曽義仲( 青木崇高 )の息子・源義高が悲劇的な最期を迎えた。この時、年端もいかぬ12歳とされる。大河初出演となった染五郎が眉目秀麗ぶりを体現。オンエア終了後、SNS上には悲しみの声があふれ返り「義高ロス」が瞬く間に広がった。第15話(4月17日)の上総広常( 佐藤浩市 )、第16話(4月24日)の義仲に続く3週連続の好漢の“退場”となった。

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