広瀬すず「自分の中の全てをはき出した」、映画「流浪の月」初日 役作りへの思い明かす

女優の 広瀬すず (23)が13日、都内で映画「流浪の月」(監督李相日)の初日舞台あいさつに出席した。女児誘拐事件を描いた物語。広瀬は「(監督から)マグマをはき出して演じろと言われていた。自分の中の全てをはき出した」と役作りへの思いを明かした。

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