日本一の若手漫才師を決める大会『M-1グランプリ』が始まったのは2001年のことだ。昨年は優勝した錦鯉をはじめモグライダー、真空ジェシカ、ランジャタイなど“地下芸人”と呼ばれる面々がファイナリストに名を連ねたが、予選ではテレビに出ない知名度が低い芸人ほど支持される傾向がさらに強いらしい。5月18日放送のバラエティ番組『あちこち オードリー 』(テレビ東京)でゲストのぺこぱ・松陰寺太勇が最近の『M-1』について「ちょっと神格化しすぎた…」と本音を漏らした。
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