俳優の 阿部サダヲ 、岡田健史、白石和彌監督が20日、都内の劇場で映画『死刑にいたる病』大ヒット記念トークイベントに登壇した。本作は、公開から2週間が経ち、今週末には興行収入5億円に到達することが確実となるほどの好成績を記録しているが、24人もの若者を殺した連続殺人鬼・榛村役を演じた阿部は「大変うれしいです。皆さんに応援していただいて…でも僕が怖いって印象を持たれてしまった方が多いみたいで、どうにかイメージを払拭していきたい」と、笑い混じりに訴えた。
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